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宇都宮市内の鬼怒川の東側(通称:川向こう)から2010年8月よりブログ発信を開始。ところが2011年6月に静岡県藤枝市に転勤となり、単身赴任を経て、2012年2月からは家族で静岡県で暮らしていましたが、2014年8月に再び宇都宮の川向こうへ戻ってきました。
『松屋のいちご大福』!!。
ついに初めて食べることが出来ました(*´∀`*)。

栃木の人気和菓子として度々名前は聞いていたものの、壬生町にある「しもつけ彩風菓 松屋」に朝並んで整理券をもらわないと買えず、あっという間に売り切れてしまうという伝説の和菓子。私も何度かこのお店に行ったことがあるのですが、いつも売り切れで売っているのを見たことがありませんでした。

そんな『松屋のいちご大福』ですが、妻がたまたま平日の朝に壬生方面に行く用事があり、開店直後の松屋に入ってみたところ、買うことが出来たとのことです(゚д゚)!。

 

こちらが『松屋のいちご大福』。
苺がとても大きく、外に半分飛び出しており、斬新な形ですね!。
そしていただいてみますと、苺の果汁がスゴイ(゚д゚)!。
ここまで果汁がスゴイ苺は今までに食べたことが無いかと。
この果汁でいちご大福自体がふやけてしまわないように賞味期限が当日のみなんですかね。
そしてお餅がすごく柔らかいです。ふんわりふや~っとお餅が伸びます。ミルク入りのお餅なんですかね。
そして餡は粒あんなんですね。

確かによく考えられた非常に美味しいいちご大福かと。
これは並んで買う人が大勢いるのも納得の美味しさですね。
でも私的には生クリームがちょっと入っている感じのもうちょっと洋風混じりの苺大福の方が好みかな。


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【2017/03/04 14:01】 | 宇都宮・栃木
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